クリスタルヒーリングというものが、日本に紹介されだした頃、

外国から来たヒーラーのセッションを私は受けに行ってきました。
指定されたホテルの部屋には、ヒーラーさんと通訳の人がいて、
何があったかを記録する録音用のカセットテープを渡して、
私は指示されたようにベッドに横になりました。

セッションには水晶のみが使われていました。

現在はクリスタルヒーリングというと、様々な種類の石を使うことが、当たり前なことになっているのではないでしょうか。
でも、実際はたった一つの水晶でさえ、深く繋がりワークできれば、

とてつもないほどのことを成し遂げてくれるのを私は知っている。

だからこそ、その「ひとつ」を大事にワークする形をもたらす、

ユニコーンの角に使う自然なままの水晶に拘りたいのかも知れません。

クリスタル